02/23
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ビューティラウンジ

【Vol.3】マナーはコミュニケーションの出発点★

私たちが社会生活をしていくうえでマナーが大切な潤滑油になることは、いうまでもありません。

コミュニケーションの心得として、好感を与えること、他人に迷惑をかけないなどは、当たり前のことです。

しかし心得として頭で理解していても、それを表現する“心”と“形”が伴わなければ、自分の思いは相手には通じません。

私は、学生時代にモデルや、いくつかのミスコンのタイトルを獲得し、卒業後は国際線客室乗務員として8年間乗務、
現在はマナー講師・企業コンサルタントとして6年目を迎えました。

これらの経験を活かし、特に、国際線客室乗務員として日々蓄積・磨いた私のグローバルな
マナーについてお話しいたします。

昨今、世の中で求められるマナーとは、グローバルスタンダードが必須です。

それでは世界基準のマナーとは一体どのようなものなのでしょうか?

その答えはひとつ。日本も外国もマナーの基本は全て同じということです。

それでは、万国共通で大切な、「マナーの5原則」について順を追ってご説明いたします。

「マナーの5原則」とは

1『挨拶』2『笑顔(表情)』3『態度』4『身だしなみ』5『言葉づかい』です。

1『挨拶』

「挨拶はコミュニケーションの出発点」です。積極的に自分の気持ちを表現しましょう。

あいをこめて

いつでも

さきに

つづけて

ポイントは「先手必笑(勝)」です。

留意点は、ながら動作をしないこと! 言葉とお辞儀を分けてすることです。

例えば先ず、笑顔で相手の目を見て、「おはようございます」と言い、そして、お辞儀をします。
このことを「先語後礼」と言い、「先に言葉、そして礼」。

2『笑顔(表情)』

「女は、愛敬」とよくいわれているように、女性を一番美しく見せるのは笑顔です。

メイクアップの腕を磨くことも大切ですが、土台である表情が豊かでなければ、メイクも映えません。大切なのは心から微笑んでいる目です。

理想の笑顔は「赤ちゃんの笑顔」。赤ちゃんの笑顔を思い浮かべてください。はじめに目が笑い、そして顔全体に笑顔が広がっていきます。

また「相手の表情が自分の表情」であることを忘れないで下さい。

3『態度』

態度(立ち居振る舞い・身のこなし)は、その人の育ち、物の考え方などがダイレクトに

外に表れるものです。その上、2の『表情』が『態度』にプラスされ、その人の気持ちが

他人に伝わります。いわば、『態度』と『表情』はセットです。

私は、外見的要素』=『内面的要素』と考えます。美しい姿勢・歩き方・物の扱いなどの

「身のこなし」は、相手を気持ち良くさせ、不愉快な思いをさせない「思いやり=マナー」です。

4『身だしなみ』

第一印象で一番重要なのは『身だしなみ』だと思います。

もちろん『表情』や『態度』も、身だしなみと同様、第一印象をアップする最重要ポイントです。

しかし、第一印象を良くするための最初の、そして簡単ステップは『身だしなみ』です。

「エレガントなスカートを履いたら、身のこなしや言葉遣いが女性らしくなった」など、よく聞きますね。
時には“形”から入ることも良いことだと思います。

皆さんも日常生活でその人となりを判断するのに、服装、髪の色、メイク、持ち物などに

目が行くのではないでしょうか?

5『言葉遣い』

美しい言葉遣いは、良好なコミュニケーションを築く「Key」ポイントです。

まず敬語の基本を本で学んで実践してみましょう。きれいな日本語をつかう人とお話をする機会を増やす・・・など日々努力をしていれば、いつか自然と身につくはずです。

では、コミュニケーション溢れる会話術について、直ぐに使えるポイントをご紹介しましょう。

・会話を「質問形」と「依頼形」で!

×どうぞこちらでお待ち下さい(命令)→ ○こちらでお待ちいただけますか?(依頼・質問)

答(決定権)を相手にゆだねることで、相手の意向を伺います。

つまり相手への「思いやり=マナー」ですね。

・クッション言葉

恐れ入りますが、お手数ですが、お差支えなければ、お忙しいところ申し訳ございませんが等、

相手の置かれている立場に共感することで、相手が自分の要望を検討し、受け入れてくれる

可能性が高まります。

×あちらでお待ち下さい(命令)→ ○田中様、恐れ入りますが、あちらでお待ちいただけま

すか?(お名前+クッション言葉+依頼形)

第一回目のコラムは、「マナーの5原則」についてご説明いたしました。

簡単でしたか?しかし、当たり前のことを当たり前にすることは、とても難しいことです。

私が考えるマナーとは、『相手に対する思いやり』です。全てのことに“心”がこもっていれば、自然と“形”に現れると思います。
お辞儀一つとっても、心がこもっていれば自然に深く丁寧になるものです。“形”には“心”という理由が伴うわけです。

『相手に対する思いやり=マナー』、『相手に愛されたいと願う気持ち=マナー』が、コミュニケーションの出発点だと信じております。

【↑↓マナーはとても大切です。マナーとは相手に対する思いやりですね。】

尾崎 まみ
尾崎 まみ
職業詳細:
マナー講師・コンサルタント・モデル
【自己紹介】
元国際線CAで、現在はマナー講師として法人・企業を対象にビジネスマナー研修、社員教育研修を実施。個人を対象にテーブルマナー、ワイン、メイクアップサロン主宰。
その他、数社の企業、ゴルフクラブ、レストランのイメージアップコンサルティングを行っています。
モデルとしても活動中。
ブログ:
マナーコンサルタント尾崎まみのDiary

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